「宝くじを買うのはバカだ」とよく言われますが、それでも私たちは、そのわずかな可能性に賭けてみたくなるのです。今日、私は楽天TOTOでLOTO6を3枚購入しました。手に取ると、それぞれの数字が小さな夢を紡いでいるように感じました。しかし、当たる確率を考えると、希望は霞んでしまいます。しかもその数字は「いや流石にそれはない」という内容。そこで、追加で5枚購入することにしました。なぜなら、夢を見ることは人生のスパイスだからです。
追加の1500円は楽天ポイントを使って購入することにしました。ふるさと納税の結果、大きなポイントがたまっていたからです。
週末にミスタードーナツでドーナツ何個買えるかな？最近ガソリンが高いから足しになるかな？などとネガティブな感情は次から次へと湧いてくるのですが、 一攫千金のチャンスが目の前にあるとき、私たちはどうしてもその手を伸ばしてしまうのです。希望が指の間からこぼれ落ちないように。
